福祉用具相談員
少子高齢化に伴い需要の高まりを見せている介護・福祉業界において、社会貢献を行いながら人に感謝される仕事です。
実際に介護に必要な福祉用具をご提案し、その利用者様に合った福祉用具を選定し、利用者様の生活が少しでも改善される場面、また利用者様やそのご家族様から感謝されることにやりがいを感じます。何度も訪問することにより、利用者様や職員の方から頼りにされることで責任感とやりがいを感じることができます。
求める人材
- 柔軟な考え方ができる方。
- 向学心・好奇心があり、前向きに取り組める方。
- 誰かの役に立てる仕事・社会貢献できる仕事がしたい方。
人物重視の積極採用。感謝されることが好きな方にぴったりです。福祉用具相談員の資格が無くても、入社後に取得することが可能ですのでご安心ください。移動が多く社用車を利用する為、普通自動車免許(AT限定可)が必要です。
福祉用具相談員の仕事内容
自社施設の利用者様に向けて、車いす、電動ベッド、歩行器、杖、手すり等の介護・福祉用具のレンタルの提案をします。
その他請求業務や書類作成業務があります。
仕事の流れ〈日勤〉
- 出勤、ミーティング
- 事務作業、午後の訪問先の確認・準備
- 休憩(1時間)
- 外回り
- 帰社
- 日報作成
キャリア
入社後、まずは福祉用具の選定・フィッティングなど基本業務の習得から始めます。仕事の流れや商品知識を少しずつ習得することができます。また施設内研修やメーカー様にもご協力を頂いての研修も実施します。
職員インタビュー
K.Hさん
入社理由 高齢社会に伴い、福祉市場のニーズは拡大を続けており、その市場の中で大きく成長している会社で、自分のキャリアアップを目指したいと思い入しました。
- 高齢化社会に必要な福祉用具市場のニーズは拡大を続けており、当社内でも車いすなどの福祉用具を利用される方が増えています。
- 各々の経験に合わせてキャリアアップが可能。福祉用具専門相談員としてスキルアップしスペシャリストを目指すことが出来ます。
- 業者様、メーカー様、職員、ケアマネージャー、ご利用者様と多くの方と関わる仕事であるため、コミュニケーション能力が自然と磨かれます。
大切にしていることは?
自社の施設へ入所して下さったご利用者様へ、福祉用具を通じてQOL(生活の質)の向上が出来るよう、日々、励んでおります。
忘れられない思い出は?
初めて自分で福祉用具「手すり」を選定(提案)し、設置した後、ご利用者様が一人でトイレまでスムーズに歩いて行くことが出来、「ありがとう」のお礼の言葉を頂いた思い出は今も忘れません。
休日の過ごし方は?
映画鑑賞。友人とランチに行くのが楽しみです。
今後の目標は?
映画鑑賞。友人とランチに行くのが楽しみです。
求職者へのメッセージ
20代~30代が中心となって活躍する明るい職場です。どの営業所もフランクな雰囲気で、誰とでも気軽に情報交換できる風通しの良い社風!
「介護業界も営業も初めて」で入社したメンバーがほとんどなので、初心者の気持ちを理解できる心強い先輩ばかりです。