私自身、前職は大手アパレル店で店長をしておりましたが、ロジカルで数値に基づいたビジョンに共感し入社を決めました。

それまでのキャリアを全てリセットすることになったので、当然大きな不安もありました。しかしながら10年後のキャリアを考えた際に、未知のフィールドでチャレンジすることがこれからの自分自身を大きく成長させるのではないかと考え、介護業界に飛び込みました。私自身介護業界はもちろん、介護の経験もなかったので、今更ながら大きな決断をしたもんだと思います。そして現在は、会社は急成長し、株式上場の準備に入っています。忙しくも充実した毎日の中で、日々自身の成長を感じながら、更に前に進んでいきたいと考えています。

人を教え育てるということに熱心な社内環境に救われた

大きな不安と野望を持って介護現場に飛び込みましたが、はじめは苦労の連続でした。まず介護用語がわからないので、職員同士の会話に入っていけない、引継ぎの内容も自分の認識と実際の内容にズレがあってはいけないので、その都度周りの職員に質問をしまくるなど毎日が必死でした。しかしながら不思議ともう嫌だとか、辞めたいとか、そういったネガティブな気持ちにはなりませんでした。昨日よりも今日、今日よりも明日と、常に新しいことを覚えよう、前進しようと毎日もがいていたことを鮮明に覚えています。

まさに「毎日があっという間に過ぎていく」という生活を送っていました。その中で少しでも早く周りに追いつきたいと思い、毎日帰宅後に勉強をしていました。また当時から、人を教え育てるということに対して非常に熱心な社内環境にも大いに救われたと思います。今考えると、それらが自分のキャリアを形成する一助になったと考えています。

成長意欲こそがウェルオフという会社の原動力

現在のサービス付き高齢者向け住宅「エクラシア」の出店が軌道に乗ったことにより、私が入社した11年前と比べて、会社は飛躍的に大きくなりました。職員も3000名近くになり、業界でも一目置かれる存在となりました。ここまで来るのに紆余曲折ありましたが、成長することへの意欲は当時と全く変わっていません。この成長意欲こそがウェルオフという会社の原動力であり、今でも変わらず根底に脈々と流れています。これがあったからこそ今日の成長があると思います。しかしながら全職員、現状で満足はしていません。我々の目標はもっともっと先にあります。会社の成長と共にそこで働いている職員も豊かになる、そんな会社にしたいと考えています。

今後は継続的に年間20施設の新規オープンを予定しており、それに伴い現在新しいポジションがどんどん生まれています。施設長候補者は施設長へ、施設長はブロック長へ、ブロック長は統括部長へ、意欲のある方、成果を出した方はどんどんキャリアアップして頂く必要があります。キャリアのステージが1つ上がっただけでも、仕事の内容は全く変わります。

成長企業ならではの充実感と達成感を味わいたい方

会社の成長と共に自分も成長したい方

キャリアアップしたい方

そんな考えを持っている方と一緒に仕事をしたいと考えております。
「頑張れば頑張っただけ評価します」という平等で公平な評価制度のもと、会社と共に、そして我々と共に成長していきましょう。